銀行から株を買えと言われた

主に取引している銀行から「株を買え」という営業電話が来た。期間内に株取引をすると3000円のキャッシュバックをするキャンペーンのご案内だそうだ。つまり「金をやるから株を買え」ということだ。その銀行経由で株取引ができることは以前から知っていたが、電話攻勢を掛けてくるとはね(ちょっと鬱陶しかった)。という訳で、私はその銀行を株屋に認定した。

なお、銀行の証券口座では取引手数料が高いし、すでに複数の証券会社に口座をもっている(信用取引の口座もある)。なのであえて銀行で株取引はしない。

ところで銀行で株や投資信託の取引ができるようになったということは、証券会社のリテール部門と何が違うのだろう?リテール専門の証券会社は銀行と一緒になった方が顧客に接する機会が増えていいかもね。

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