こちらの記事に触発されたので、私なりに割安な株式市場を選定しました。
【特別寄稿】 世界でいちばん割安なのはどの国?世界各国のバリュエーション表(2012年7月版) – 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
方法:
株式益回り(PERの逆数)からインフレ率を引いた、実質での株式益回りを国別にランク付けする。比較する国は私の裁量。
結果:
ロシアの株式益回り(実質)11.9%となり最割安。インドが-2.9%となり最割高。
ロシア・中国を除いて、傾向としてインフレ率が低い先進国が割安となり、インフレ率の高い新興国が割高となった。
(クリックで拡大します。CSVはこちら。株式益回り(実質).csv)
データの引用元