底辺薬科大学の入学者は高校の内容も理解できない本格的なバカ

実に、74大学のうち、21大学が、3割以上の中退率である。中退者は、国家試験にすらたどり着いていない。
薬学部卒業国家試験データ
入学定員に新卒合格率をかけて、歩留まりを出し、ワースト5を出すと以下となった。

        卒業率  歩留まり
第一薬科大学   0.289  0.063
奥羽大学     0.328  0.085
青森大学     0.277  0.111
日本薬科大学   0.338  0.115
姫路獨協大学   0.341  0.175

これらの薬科大学では、入学者の3割しか卒業できず、2割以下しか国家試験に合格できない。8割以上の学生は、学費と時間を浪費させられただけで、社会に放り出され、高卒時よりも、さらに悪い条件で生活していかねばならない。

底辺薬科大学は閉鎖せよ : アゴラ – ライブドアブログ

薬学部の偏差値ランキングというものを見つけました( http://daigakujyuken2.boy.jp/zenkokuyakugakuburanking.html )。まとめると私立大学薬学部58校のうち、

  • トップは慶応義塾大学薬学部 偏差値67
  • ワーストは青森大学薬学部 偏差値35
  • 全58校の中央値は 偏差値49

 中央値の偏差値が49ということは、私大薬学部入学者の半数以上は、頭が悪いただのバカということです。特にワースト2の[青森大学薬学部 偏差値35]、[いわき明星大学薬学部 偏差値39]は偏差値40未満です。高校の内容も理解できない本格的なバカです。

 私の出身校は中央大学理工学部です。偏差値がまあまあで高校の内容をマスターしている学生達でも1年次の講義についていくのはみんな大変なのです。おそらく偏差値が50未満の大学では高校の内容を理解していない学生も多くおり、大学教育の体をなしていないことでしょう。
 英語や数学は別として高校の生物や化学が偏差値50を超えなければ薬剤師に向いているとは思えません。それに対して工学系は実務の上では職人的な要素も大きいので座学が苦手でも活躍の機会はあります。

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