ネット時代の”元・やってしまった人”

今回は別に新しいことを書くわけじゃない。

大阪トヨペットがやってしまいましたが、今回取り上げるのはトヨペットではなく通報窓口になっていた弁護士。
弁護士というのは信用がものを言う商売をしているわけだが、この弁護士は自ら通報者への守秘義務を破ってしまった。このまま2ちゃんねるで祭られようものならば実名が出てくるのも時間の問題かと。あーぁ、やっちゃったね。

将来この弁護士のクライアントとが何気なくGoogle先生に質問したとき、上位に表示されるのは今回の一件なのだろう。今まで特にWeb上で目立ったことが無い限り、無情なページランクにこの件が持ち上げるのだろう。こうして消えない過去が出来ていくのだな。

これから、グレーなことをしている専門職の人は祭られない技術といでも言うべきものが必須になってしまうかもしれない。たった一回のミスで評判が落ちかねないのだから。

Reference:

# まてよ、プロフェッショナル個人単位じゃなくて、弁護士事務所などのプロフェッショナルファーム単位で考えることも出来るな。

# ネット時代のプロフェッショナルとかって書くと、自己啓発系のエントリーと間違えられるからこのタイトルにした。なんていうん だろう。この弁護士は犯罪者とも言い切れないし(言える?)。

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