UbuntuにSwitchした

PCのOSをWindows XP HomeからUbuntuに乗り換えた.乗り換えたといってもWindowsとのデュアルブートなので,テレビが見たいとかWindowsじゃなきゃダメです系のサービスとか使うときにはまた元のWindows環境をつどつど使う.

乗り換えた理由としてはWindows環境が重くなってきたので,サクサク動く別の環境が欲しかったから.Windows起動後にはもうメモリを400MB近く使っているような状態だった.何気ないことですぐ積んであるメモリ512MBを突破してしまう.なので,Windows立ち上げたら先ずすることは,常駐やバックで動いているプログラムを落とすことだった.毎回毎回ですよ.

そんななので,Windows環境を保持したままMacへの乗換を考えていた.なんかMacってサクサク動くようなイメージがあったから.でもMacを選んでいて,Macも512MBでサクサク動くのだとしたら,今ある512MBのマシンにシンプルな環境(軽いOSに常駐プログラムが少ない環境)を別に持てばいいのだと気がついた.と言う考えのもとに色々あるOSからUbuntuを選んだ.他にもUbuntuである理由はあるのだけれど,それはまた今度.

Ubuntuでこのエントリーを書いていて思うのが,ファンの音が静かになった.Windows環境ではノートPCのファンが回りっぱなしだけど,Ubuntuの今は静かだ.

と言う訳でこれから,

  • Windowsは重くなってもいいからいろいろインストールする環境.
  • Ubuntuは軽くて普段使う環境.

という使い分けをしていく.

追記1 突っ込みを受けた.

設定で切れるソフトは全部切っても400MB.サービスで切ってもいいソフトがよく判らず,そこらへんをいじるのが怖いのです.

追記2 Linuxに変える人って,結構多いみたいね.

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