投信業界の改善よりも海外ETFの取引環境を充実させて

投信ブロガーから非難殺到の資産倍増プロジェクトです。こんどはカブドットコム臼田氏の嘆きともいえるメッセージがあり、内容は日本の投信業界の現状について。それならば無理に投信業界を変えるよりは、日本の投信業界を見限って海外ETFの取引環境を充実してほしいのです。

という訳で、

資産倍増プロジェクトでの臼田さんの苦悩を拝読しました。( http://net-toushin.jp/articles/-/43 ) もう投信業界に見切りをつけてもよろしいのではないでしょうか?

そもそもインターネットは能動的に行動する人にしか向きません。対面販売でテーマ型投信を購入するような受動的な情報弱者には無縁です。またコストの安い投信が衰退したとしても、今では海外ETFが購入できるので特に問題にはなりません。

私の意見としては、ネット証券の方から日本の投信業界に見切りをつけるというものです。運用会社に低コストの投信を求めるよりも、自ら血を流して海外ETFの取引手数料を下げてください。ネット証券が共闘するのではなく取引手数料を巡ってあからさまな低価格競争をしてください。しかしそれだと投信と違い信託報酬からのキックバックは無くなりますが、代わりに口座残高に比例して口座維持手数料を徴収すればよいでしょう。

追伸。「アドバイスをください」とありますが連絡方法がありません。

というコメントを『こちカブお悩み相談室』に投稿しました。

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