九州大学の男性差別が見直しされる

九州大学の男性差別が見直される。

 文部科学省によると、全国の大学・大学院で女性教員が占める割合(2007年10月1日現在)は18.2%で、国立大学は約12%。一方、同大では学内全体で8.7%(2009年5月1日現在)で、さらに数学分野では3%(同)とほかの分野を大きく下回っている。女性の志願者を増やし、将来的に研究者の増加につなげたい考えで、同大は「優秀な女性の人材を育成しなければ、数学分野のみならず社会にとっても損失が大きい」としていた。

asahi.com(朝日新聞社):入試に女性枠導入「男性への差別」 九大へ批判集まる – 社会

そもそも優秀な女性であれば、入試において平等な競争に勝ち抜くでしょう。入試は男女関係ないしね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です