ニュースサイトやブログに張ってあるアフィリエイト広告って、ミスマッチがあるじゃないですか。例えば建設業界の批判記事のページに、そのページで叩かれている会社の広告が出ていたり(信頼と実績、ナントカ建設とか)。
今日は一見するとミスマッチだけど、よく考えてみると絶妙にマッチしている例を見つけた。
小鳥(a little bird): AV談義に花を咲かせなくてはならない地獄
このエントリー自体とても面白いのですけど、Amazonのアフィリエイト広告との組み合わせがまた面白い。2冊のうちの1冊がAV女優というのは、エントリーの内容とも親和性がある。でも2冊目が、、、ワラタ。
この本自体私も持っているし、良書だと思う。カスタマーレビューが35もついていることからも判ると思う。
そしてこのエントリーとは、表紙と本の題名が、エントリーの内容と絶妙なマッチングを起こしている。
……ビジネスの神様、こういうときは、いったいどのように反応したらいいんですか!?
…ビジネスの神様、助けてください(泣)。久しぶりに、本当にどう言葉を返せばいいのか判りません。
ビジネスの神様降臨、みたいな。
ブログのアフィリエイト広告はそのWebページをキーワード解析して、そのキーワードを含む商品を貼り付けているのだと思っていたのだが(例えばこのエントリーなんか判りやすい)。このブログの著者のセンスを考えると、ひょっとして一つ一つ選んでいるのかもしれない。