国別の株式益回り(実質)の比較による割安株式市場の選定

こちらの記事に触発されたので、私なりに割安な株式市場を選定しました。
【特別寄稿】 世界でいちばん割安なのはどの国?世界各国のバリュエーション表(2012年7月版) – 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

方法:
株式益回り(PERの逆数)からインフレ率を引いた、実質での株式益回りを国別にランク付けする。比較する国は私の裁量。

結果:
ロシアの株式益回り(実質)11.9%となり最割安。インドが-2.9%となり最割高。
ロシア・中国を除いて、傾向としてインフレ率が低い先進国が割安となり、インフレ率の高い新興国が割高となった。


(クリックで拡大します。CSVはこちら。株式益回り(実質).csv)

データの引用元

ジェントスを手に入れたぞ

震災後から欲しかったジェントスを買ったぞ。ジェントスとは懐中電灯のブランドで、明るいLEDが特徴です。単三電池一本で動くので、充電式単三電池を多く持っている私にはぴったり。大きさも小さいので普段持ち歩きに最適。

「エネルギー・環境に関する選択肢」への私のパブリックコメント

『「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する御意見の募集(パブリックコメント)』への私のパブリックコメント。
話そう”エネルギーと環境のみらい”

[概要]
15%シナリオを選択します。原子炉は結果として減る。日本はウランが産出するのでエネルギー安全保障に寄与する。国家の専権事項として最終処分所の調査や建設を進める。原子炉級プルトニウムについて広報する。

[本文]
15%シナリオを選択します。

安全性評価や活断層の発見によって廃炉せざるを得ない原子炉(または発電所そのもの)があるので、結果として原子炉の数は減るでしょう。将来、再生可能エネルギーの普及が滞ったら、再び原子力を増やしてください。

エネルギー安全保障の観点から原子力発電は必要です。高コストながらも日本の海域からウランは産出しますし、さらに核燃料は他の燃料と比較して備蓄が容易です。

エネルギー問題を背景にして大東亜戦争を戦った歴史を振り返れば、エネルギー安全保障は外交や防衛と同様に国家の専権事項です。放射性廃棄物の最終処分地は軍事基地と同様に、国家の専権事項として調査や建設を進めてください。また、原発の輸出先の放射性廃棄物の受け入れも積極的に検討してください。

国民に対し、兵器級プルトニウムと日本が備蓄している原子炉級プルトニウムの違いを広報してください。反原発が科学的に誤った情報を意図的に拡散しています。

ココアがレンジを上にブレイク

ココアがレンジを上にブレイク。株価指数のロングポジションに全資金を投入していたので商品先物からは離れていて相場には乗れていない。株価指数のロングポジションに含み益が出ているので、ココアに押し目が出たら仕込んで見ようかと。


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