旧ソ連の空母ミンスクが中国のオークションに出品される

旧ソ連の空母ミンスクが中国のオークションに出品される。入札は18億4600万円より。

空母が中国に娯楽施設として運用されていたことは知ってはいたけれど、運営会社が倒産してしまったのね。次は何に使われるのだろう?
軍事用として設計されていることから、燃費などランニングコストが高くつきそうだ。

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粘菌が迷路を最短ルートで解く能力がある

粘菌が複数のルートから最短ルートを導く能力があるという実験。日付が平成12年9月26日なのでちょっと古い。

風の谷のナウシカに登場する粘菌を思い出した。

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トラックバックを打たない場合

トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか [絵文録ことのは]2006/01/06にインスパイアされて
DLAREME: 眞鍋かをりのブログ普及委員会はスパムを薦めている!?を書いた。そのエントリーがトラックバック論争関連のリンク集に取り上げられた。私は”真鍋かをりさんに言及派”に分類されている。

このリンク集の中で、言及リンクをしてもトラックバックを打たない”チラシの裏文化圏”という考え方を知った。独り言みたいなものか?

ただ,自分がどう行動しているかといえば,内容が関連しており,言及があったとしても,トラックバックをしない場合が一番多い。相手へのリンクはたいていするから,逆一方通行か。ま,でしゃばるのはみっともないという感じがあるし,アクセスを獲得したいという気持ちが必ずしも強くないということだわな。逆に,こっちが言及したのをチェックされて先方のリンクリストに載せられたりすると,そっとしておいてほしいと思うこともあるくらいだ。

この「言及なしトラックバック」論争とは関係のない,「チラシの裏文化圏」ってのもあるってことだろう。

Motoe Lab, MYU: トラックバックをめぐる4つの文化圏

私が言及リンクをしてもトラックバックを打たない時は、トラックバック先の内容になんら反論や発展を加えていない場合だ。言及リンク先のエントリー(以下元エントリーと表記)に対して、補完・反論・派生・発展するようなエントリーを書いた場合はトラックバックを打つ。そうでない、ただ紹介しただけのようなエントリーの時はトラックバックを打たない。
この紹介だけのエントリーは元エントリーの劣化コピーに過ぎず、元エントリー著者・読者にとってなんら価値はない(私や私の読者にとっての価値はもちろんある)。元エントリーから劣化コピーへのリンクはインターネットになんら貢献しない。リンクされているという情報は意味があるだろうけどね。
これもチラシの裏文化圏なのかな?

冷蔵庫と洗濯機を引き取ってもらった

今、知人の先輩の部屋を片付けている。事情により、冷蔵庫・洗濯機、その他の家財道具を残して部屋を引き払ってしまった。別に夜逃げとかではなく、単に仕事が忙しくて片付ける時間がなかっただけなのだ。

今日、会社の4月入社する新人君が冷蔵庫と洗濯機をもらいに来た。マンションの4階(エレベータなし)から運送業者と3人で1階の駐車場まで運んだよ。
冷蔵庫と洗濯機は片付いたので、後は小物だ。もらってくれる人を引き続き探そう。

ちなみに、Flickrに載せている写真が引き取り先を探しているアイテムです。

SARASA CLIPの0.4mmがコンビニで売っていた

お気に入りのボールペンSALASA CLIPの0.4mmタイプが職場近くのコンビニで売っていた。
このボールペンはジェルインクなので書き味が滑らかなことと、クリップがバインダークリップになっていて手帳のペンホルダーに固定しやすいことが気に入っている。
私が使っている手帳の罫線は間隔が細いので細いペン先ではないと字が書けない。しかし、細いペン先だと滑らかにペンが滑らない。その点SALASA CLIPは書き味が滑らかだ。

今までも0.5mmタイプはコンビにでも売っていたが、0.4mmタイプは大型文房具店でしか見つけられなかった。この前は伊東屋に行った時に10本ぐらいまとめ買いしたっけ。
このボールペンがコンビニで売っているのはありがたいです。

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PS3製造費は900ドル?

900ドルは高すぎでしょう。販売価格はいくらになるのだろう?

2Tflopsの演算能力をフルに活用できるゲームはどんなゲームになるのだろう?どこかで聞いた話だが、近年のゲーム機の性能が上がっている為、ゲームソフトの制作費が高くなっているらしい。ゲーム会社にとってはハードの性能アップは負担以外の何者でもないのじゃないかな?逆に資金のあるゲーム会社は、ハードウェアの性能アップに伴う開発費増大は新規参入を防ぐ障壁として役に立っているのかもしれない。
ゲーム会社にとってはWindows版のゲーム作っていた方がいいのではとも思う?ハードは普及しているし。DVD Videoに対応している程度のスペックであれば十分なんでしょ?一部の激しい動きのあるゲーム以外はWindows PCで十分だと思うよ。

Cellプロセッサ218GFLOPSを有効に使うゲームと言ったらシムシティだろうか?昔(10年以上前?)スーパーファミコン時代のシムシティをやっていたのだが、街の建設に資金を使い果たして財政を悪化させ、財政が回復するまで何年間も待っているだけという状況が間々あった。それをCellプロセッサの演算処理で早送りして100年ぐらい時間を経たせ税金を溜め込むのですよ。
それとは別に、どこかの反米国家が大量購入して軍事利用するかもしれない。PS2をイラクが輸入した際も軍事利用との報道があったし。

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# ちなみに私はゲームをしません。

核拡散を防止する核燃料再処理のアメリカ・ロシアの取り組み

核拡散を防止する核燃料再処理のアメリカ・ロシアの取り組み。

アメリカの方はウランの濃縮や再処理を行わない国に対して、替わって核燃料の供給・回収を行う構想。再処理で生成されるプルトニウムは核兵器への転用を防ぐため、放射能の高い核燃料と合わせて抽出する。
核兵器の転用が技術的に不可能なプルトニウムを使用すれば(させれば)、核開発への疑念をもたれずに(もたずに)すむ。そして、核兵器開発のために第三国(もしくはテロリスト)に盗用される心配もない(汚い爆弾としては最適?)。

ロシアの方はイランや北朝鮮などの核開発疑惑のある反米国家でも参加できる再処理の構想。再処理施設はロシアに作り、国際的な枠組みで兵器転用を防ぐ。

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ロシア証券取引所がウイルス感染でダウン

ロシア証券取引所のコンピュータがウィルス感染し、このコンピュータからメールが大量送信され、通常のメール送受信が出来なくなった。その影響で株式・先物の取引が一時停止された。

取引のシステム中枢のマシンがウィルス感染した訳じゃないみたいだね。
取引に関わるリアルタイム性が求められるコミュニケーションって、メールで行っているの?もっと堅牢性のある手段じゃないのか。

映画「ジュブナイル」はドラえもん最終回「大きな秘密」が元ネタ

2000年公開の映画「ジュブナイル」のネタ元はドラえもんの最終回「大きな秘密」だった。昔テレビで放映していたジュブナイルを見て、ラストシーンがドラえもんに似ていると思ってはいたけれど。知らなかったよ。
なお、この最終回自体はドラえもんのファンが創作したものである。

「大きな秘密」ストーリー

「ある日突然ドラえもんが動かなくなった。未来の世界からドラミを呼んで原因を調べたところ、バッテリー切れが原因だと分かった。しかし、旧式の猫型ロボット(この場合はドラえもん)のバックアップ用バッテリーは耳に内蔵されているが、ドラえもんは耳を持っていなかったので、バッテリーを交換してしまえばのび太とすごした日々を完全に忘却してしまうことが分かった。バックアップを取ろうにも方法は分からず、しかも設計開発者の名は故あって機密扱い。のび太はとりあえずドラえもんを押入れにしまい、皆に『ドラえもんは未来へ帰った』と説明したが、ドラえもんの居ない生活に耐えられず、猛勉強をしてトップクラスのロボット工学者に成長し、ついにドラえもんを修理した。つまりドラえもんの製作者はのび太であった」と言う話である。

中略

この話をヒントにして実写映画『ジュブナイル』が製作された。

ドラえもんの最終回 – Wikipedia

Reference: