B787がトラぶっているボーイングがレンジの下限をブレイクしたので空売りを開始した。
BA Basic Chart | Boeing Company (The) Common Sto Stock – Yahoo! Finance
下のライン(73.571のライン)に終値が届いていないのは気にしないでください。
つらつらと書いていきます。
こちらはサブブログ。メインはこちら チャンネル東川
B787がトラぶっているボーイングがレンジの下限をブレイクしたので空売りを開始した。
BA Basic Chart | Boeing Company (The) Common Sto Stock – Yahoo! Finance
下のライン(73.571のライン)に終値が届いていないのは気にしないでください。
B787トラぶってるのにボーイングはレンジを下に抜けませんね。ショートするチャンスは無いのかな?
BA Basic Chart | Boeing Company (The) Common Sto Stock – Yahoo! Finance より
GFTが個人投資家向けのサービスを停止したことによりGFT系のFX, CFD口座が次々と閉鎖されて行くことになった。
米国FX業界に衝撃! 米GFTがリテール部門の取引サービス終了を決定!|ザイFX!編集部 – ザイFX!
私も口座を保有していた楽天証券とドットコモディティのCFD口座の取引が停止された。
という訳でCFD取引口座の移行先を検討している。GFT系のCFD取引を取り扱っていたインヴァスト証券はCFD取引を引き続き続けていくとのこと。インヴァスト証券では株価指数CFDと商品CFD両方に取り組んでいるので、移行先にいい。
eワラント証券の土居雅紹先生に中国とロシア経済についてお伺いいたしましたので、ご紹介させていただきます。
Moriya,Tomoさんコメントありがとうございます。中国は景気刺激策をもっと繰り出してくると思われるので、中国経済に弱気というよりも、中国からの恩恵は受け難い中国関連の日本株に弱気ですね。だから、中国に投資するなら欧米の資源株、金やプラチナなどの資源そのもの、資源国通貨を使って間接的に投資することが効果的だと思っています。
ロシア株は原油安に引きづられてますね。アメリカ、カナダの石油、天然ガス生産増と、世界的な景気後退がロシア株安の原因といえるでしょう。ただ、中東での戦争リスク、長期的な中国・インドでの石油需要増を考えると、数年単位の投資なら魅力的と思われます。十年単位で見るなら、日露平和条約締結で日本にガスパイプラインが繋がれば吹き上がる可能性もありますし。
2012/11/13 10:07 : 土居雅紹
野田さん曰く、インフレで喜ぶのは株や土地をもっている人だけで、一般庶民には関係が無いそうです。
痛いニュース(ノ∀`) : 野田首相「インフレで喜ぶのは株を持ってる人、土地を持ってる人。一般庶民には関係無い」…安倍総裁とテレビ討論 – ライブドアブログ
菅直人国家戦略担当大臣(当時)が名目金利と実質金利の違いを理解していなかったことは勝間和代さんが暴露していましたが、野田さんに至ってはご自身で説明されています。
非鉄金属がレンジの下限に向かっている。中国株が先行していることを考えると、乗り遅れた感のある私は非鉄金属ロングでもいいかも。禁断の商品相場で値ごろ感による逆張り。
中国株の指数と、比較対象のチャート。期間は過去1年間。簡易的にETFで株価指数を代用しています。
チャートの株価指数は上から
Yahoo Finance より。
中国A株が出遅れています。中国本土の個人投資家が多い中国Aの買いタイミングを計るために、世界の投資家に広く公開されている中国H株にテクニカル分析を加えます。H株はちょうどレンジ相場。
(*) iShares FTSE A50 China Index ETF のみは香港ドルベース。
株式市場を国別に比較する。前回のインフレ率ではなく長期金利で株式益回りから除した。
データ元
こちらの記事に触発されたので、私なりに割安な株式市場を選定しました。
【特別寄稿】 世界でいちばん割安なのはどの国?世界各国のバリュエーション表(2012年7月版) – 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
方法:
株式益回り(PERの逆数)からインフレ率を引いた、実質での株式益回りを国別にランク付けする。比較する国は私の裁量。
結果:
ロシアの株式益回り(実質)11.9%となり最割安。インドが-2.9%となり最割高。
ロシア・中国を除いて、傾向としてインフレ率が低い先進国が割安となり、インフレ率の高い新興国が割高となった。
(クリックで拡大します。CSVはこちら。株式益回り(実質).csv)
データの引用元