インパルスの戦い方って、アンパンマンと似ている

今回のフリーダム – インパルス戦の最中のシンとメイリンを見ていて、アンパンマンの戦闘シーンを思い出した。

 

フリーダムにインパルスの頭を切断された直後、

シン: 「メイリン!チェストフライヤー、フォースシルエット!」
メイリン: 「っあ、ハイ!」(画面には出ていないが、多分そう言っている)

それと同様に

アンパンマン: 「ジャッ、ジャムおじさーん」
ジャムおじさん: 「いくぞ、アンパンマン!」(といって頭を投げる)

どう、似てない?

今回はチェストフライヤー(+フォースシルエット)を突撃させる大技を使ったが、これはアンパンマンが自分の頭を相手に投げつけるのと似ている。その直後に、メイリン(ジャムおじさん)から代わりを送られているし。

なーんてことを考えながらガンダム見てました。

Reference:

コーネリアスこと小山田圭吾の意外な一面 そしてWikipediaに追加

「ロッキンオン・ジャパン」平成8年1月号(1996年)小山田圭吾2万字インタビューには、学生時代の思い出が語られている。
コーネリアスこと小山田圭吾の悪行

小山田圭吾は少しファンなだけなのだが、こういう一面もあるのかと。変わっているなぁ。
アーティストの感性ってこういう人と違った経験に依存しているのかもしれない。

ファンと情報を共有すべく、Wikipediaにいじめと窃盗のエピソードを追加。
ついでに、 『The WIRED CD: Rip. Sample. Mash. Share.』 も参加アルバムのリストに追加。

Reference:

個人Webサイトで報道引用は出来るのか?

マスメディアで行っているような報道引用を、個人Webサイトで行うことは著作権法上かなうことなのだろうか?

ネット上の著作権侵害、「引用」と「要約」 – nikkeibp.jp – ネット社会の情報リスク( http://nikkeibp.jp/style/biz/management/net_risk/050524_quotation-summary/ )にはWebマスターだったら常識といえる程度の内容である。これを見ていて気がついたのだが、以下のような内容

  • 他人のホームページや電子掲示板に載っている文章や写真等を、無断で他のホームページや電子掲示板に転載すること。
  • 書籍、雑誌、新聞などの記事や写真を無断で転載すること。
  • テレビやビデオから取り込んだ画像やデータを無断で掲載すること。

http://nikkeibp.jp/style/biz/management/net_risk/050524_quotation-summary/index2.html (孫引き)

これって、マスメディアでは通常行われているよね。具体例を挙げれば

  • 北朝鮮のニュース番組(チマチョゴリ姿の女子アナがやってる番組)の録画を流したり
  • 「海外のニュースサイトによると」とかいって、ニュースサイトの画面を写したり
  • 「インターネットの掲示板」とかいって、2chの投稿内容を写したり
  • 有名人の写真や動画を写したり

これらの引用(っていうか転載)に必然性があるのだろうかどうか怪しい場合もある。北朝鮮のニュース番組はベルヌ条約の絡みもあるのかな?

マスメディア程度の必然性で、報道引用と称して無断転載が出来るのであれば、個人Webサイトもずいぶん作りやすくなるのだが。そもそも報道引用と普通の引用の違いも良くわからないのだが。
というような疑問を持ったのではてなにぶつけた↓。

はてな 個人Webサイトで、マスメディアのように報道引用できるのでしょうか?そもそも報道引用ではどこまで許されるのでしょうか?はてなブックマーク 注目の・・ ( http://www.hatena.ne.jp/1117802704 )

# 2005-06-26 続きを書きました Dlareme: 著作権法 第41条を使えば、「引用」ではなく「利用」ができる

ガンダムを見て初めて泣いた日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-28 残る命散る命を見て半泣きしてしまった。
泣いたのって、あのブログ以来かな。

26にもなって、ガンダム見て泣いているなんて、、、と思われるかもしれないけど。ドラマ見て泣く三十路もいるし、特別なことじゃないでしょ。
ジャニーズが出ているようなドラマと、ガンダムと何が違うっていうの?どちらも作り話だし。

っえ、どんなストーリかですって?それは見た人だけの特権ですよ。

# トダカ一佐は、ただそこに居ただけ感が漂っていたな。

# ガンダムはジブリと同様に戦略産業の賜物だと思っています。

Reference:

ブログタイプツマラナイ

フジテレビの新番組『ブログタイプ』を見たが、つまらない。
お笑い好きな人は楽しめるかもしれないが、お笑いで笑えない私にとっては退屈な内容になっている。

第一回目の内容があれですか。今後もあまり期待できないなぁ。そのうち放送作家がシナリオ書き出すのだろうな。

それに青木さやかのブログ。番組のために始めました感が漂っています。ブログタイトルが「こんな女、ムカつくっ!」って時点で、広がりが期待できないなぁ。

このエントリーを青木さやかと、ブログタイプのブログにトラックバック打つけど、すぐに消されるのだろうな。

Reference:

ミュージシャン小谷美紗子との出会い

突然ですが、私は小谷美紗子のファンです。今でも i を聞きながらこのエントリーを書いています。

ふと他のファンはどうやって小谷美紗子を知ったのか気になりました。どのような出会いのストーリーがあったのでしょうか?
というわけで、GREEの小谷美紗子掲示板にスレ立てました。タイトルは「小谷美紗子を知ったきっかけは何ですか?」。
そして、私の場合はこうです。ナツカシー。

1 : とも (32) : 2005/04/10 11:59:51
1998年のテレビドラマ『結婚前夜』のエンディングテーマ『The Stone』を聞いて

結婚前夜のストーリーとThe Stoneのメロディがドンピシャで、強い印象が残りました。とはいっても小谷美紗子・The Stoneという固有名詞は記憶には残りませんでしたが。

ミュージシャン小谷美紗子を意識し始めたのは2年後の2000年ごろに。ふと「結婚前夜のあの曲」が気になり調べていったら、小谷美紗子に行き着きました。

[参考]
Amazon.co.jp: 本: 結婚前夜
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4643980710/249-2598295-0022710

GREE: 小谷美紗子を知ったきっかけは何ですか?より

ちなみに、結婚前夜は私が一番好きなラブストーリー。花嫁が結婚前夜に花婿の父親と駆け落ちする話。シナリオ本もお勧めです。

Reference:

スクエアエニックスのディズニー化?

昨年末にスクエアエニックスが、非公式ガイドブックの出版禁止を求める仮処分を申請した。理由は商標権の侵害と、
公式ガイドブックとの混同。
報道を見る限りでは、商標権の侵害も公式ガイドブックとの混同も起きないと考える。根拠としては以下の2つを参照のこと。

この問題を知って思い出したのが、キャラクターで稼いでいるディズニーの手法。こんな状態ではフェアユースだろうとも萎縮してしまう。
想定できるのは以下のような状況だ。

ミッキー:このインタビューだよ。ディズニー社が著作権を所有するキャラクター、ミッキーマウスの無断使用だ。

Q: これはパロディだよ、ミッキー。フェアユースの原則で認められてるんだ。

ミッキー:エア・パイレーツ・ファニーズと同じようにな。やつらはそれでも作者を法廷に引きずり出した。
しかもそれから事態は悪化する一方だ。最近じゃデジタル技術のおかげでものを作ったり配ったりするのがえらく簡単になってきてるから、
デカいエンタテインメント企業は泡を食って削除・中止要求の手紙を送りまくってる。明らかにフェアユースにあたる場合でも関係ない――
裁判にかかる費用だけでも震え上がらせるには十分だからな。

Q: えー、皆さん。じつは彼はミッキーマウスじゃありません。名前は確か――ええとブルースだったと思います。

ミッキー:やつらは脅迫してくることもあれば、そのまま見逃すこともある。やつらがどう出るかは知りようがない。
だがそんなことでひるむな!市民的不服従ってやつには勇気が要るんだ。

 

ミッキーマウス 独占インタビュー 囚われの齧歯類、
著作権延長裁判を語る。
 より

訴訟リスクを振りかざすのはかまわない。見せしめとして、相手を社会的に封じても構わない。ただし、
こじつけの理由で訴えるのは止めて欲しい。これは公共サービスの乱用だ。
昔スクエア・エニックスにお世話になった私としても悲しく思う。

私の考えが間違っていることを願いつつ。

この問題に興味のある方はこのエントリーがお勧め。
log.ittousai.org:
<free culture>日本語版

#2005-01-16:
FPNに投稿

#2005-01-23:
FPNにした同じエントリーにリンクを張られていたので、こちらからトラックバックした。リンクを張ってきたのは、クリエイティブコモンズ・
クリエイティブコンテンツを扱うWeblog iSession Creative
専門Welogだけあって、要点をついている。「ドラクエ」
の攻略本販売差し止め問題 :: Creative Gyroscope

GANTZはニキータのリメイクか?

GANTZ 15を読んだ。ますます残酷さを増していっている。玄野の苦悩が見ものだ。

気がついたのだが、GANTZって、ニキータに似ている。ニキータは、死刑囚が工作員として生きていくという内容だ。ただしこちらは、レギュラーがあまり死なない。

ところで、GANTZ/MANUALって1500円もして、高か無いか?今のところ買う気無いけどさ。