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差別がダメなのはわかった!でも暴動は問題じゃない?とおもうあなたへ|Moreofmas|note
最初に。私は一般論としてテロリズムに反対しています。よってこのコメントでの人権活動家への提言の実行には反対します。加えて、デリケートなテーマにも関わらず、記事に比べてダラっとした文体になってしまいました。すぐにコメントしたかたのです。ご容赦を。
今日のNHKのニュースで抗議行動が特集されていました。その時の映像は〈電気店から大型テレビを盗み出す黒人の様子〉です。思わず失笑してしましました。私からみると暴力的な人権活動家(と便乗者)には残念です。
形式的には警察などの暴力装置はシビリアンコントロールのもとに権力を執行していることになっているのでしょう。ならば暴力は州知事や州議会議員に向けるべきで商店街ではないでしょう。
例えば。せっかく銃規制も未熟な残念な国なのですから、政治家を射殺すればよいのです。黒人が暴力によって殺されたら、州知事や州議会議員を一人射殺する。ターゲットは共和党か民主党かを問わず、事前に乱数をもとに順番を決めておけば良いでしょう。複数の州で一人ずつ射殺するムーブメントが起これば効果的な連帯となります。警備対象も多く一人あたりは手薄になります。政治家の立場からすればテロのターゲットが自分かもしれず当事者意識をもたせることができます。
オバマ氏とクリントン氏はパキスタン― アフガニスタン国境付近で、ドローンを用いて人間狩りをしていました。民間人の虐殺を行ったレイシストの二人は、アメリカ社会の基準ではリベラルなのでしょう。このような虐殺者のレイシストをリベラル扱いしてしまうような、残念な人の、残念な人による、残念な人のための残念な社会であるならば共感をもって受け入れられることでしょう。ドローンで人間狩りをしたオバマ・クリントンがリベラルならば、政治家を射殺するテロリストは聖人君子です。
一方で日本においては。人権活動家による、表現の自由を逸脱する言動には多くの市民が積極的にトーンポリシングを行いエスカレーションを抑えています。もちろん抑えきれずマイノリティからマジョリティへの殺人などに発展することもあります。
そのような状況下。日本ではANTIFA、「反ファシズム」や「Anti Facism」ではなくANTIFAの記号(テロリスト御用達の例のマークとかファッションとか)を用いる人権活動家やそれに連帯する人の評判は悪いです。わかりやすい例としては、新ANTIFAである立憲民主党は支持率が伸び悩んでいます。そのバックラッシュとしても安倍政権支持率は安定しています。
その他のこと。
ANTIFA風人権活動家やその他活動家による〈表現の自由を逸脱する言動〉の例。